開発手順

【概算見積】

・システムのおおよその値段を見積もるため、お客様からシステム化する事務処理の概要をお聞きします。

・大雑把な金額を出させて頂きます。お客様はこの時点で大体いくらになるのか知ることが出来ますので発注の可否について検討して頂きます。

【詳細見積】 ・概算見積の結果、更に正確な金額を見積もりますので、詳細な業務仕様をお聞きします。

・ここで算定された金額はシステム開発に要する金額となります。

【要求定義】 ・ソフトウェアの仕様を決定するため、お客様の担当者(管理者およびシステム運用者)と、弊社SEによる打ち合わせを行います。

・ここで決定した仕様は文書化され、システムの要件となります。
【開発】 ・システム要件に従い、設計・プログラミング・テスト・現地調整を行います。

・開発途中のソフトウェアをお客様が確認することも可能です。

・お客様が運用に慣れて頂くまで、納品に先立ち、試験運用という形でシステムを仮運用します。

【納品】 ・システムをお客様の設備として運用可能となるよう設定します。

・納品物件は、ソフトウェアの他、設計書、操作説明書などの文書があります。

・お客様には納入されたシステムをチェックして頂きます。
【アフターサービス】 ・リモート保守サービスをご契約されたお客様には、ソフトウェアの不具合や仕様変更などによるバージョンアップ作業が迅速に行われます。

・ソフトウェアの仕様変更は別途見積いたします。

・ソフトウェアなどの弊社製品に瑕疵が発生した場合については弊社が責任をもって無償修正いたします。


ご意見お待ちしております 
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