19990909 充電式ひげ剃り復活作成パート2

 

 以前、ひげ剃りのバッテリが弱り、充電してもすぐに電池切れを起こした。

お気に入りのH立ロータリシェーバ

メモリ効果を考慮し、必ず使い切ってから充電すること繰り返してきたが、さすがに2年経つと寿命だ。

そこで、オーディーは中身のニッケル水素電池を交換した。

ところが。

1週間ぐらいは快調に使用できたが、バッテリ切れを起こし充電しようとしたら充電が出来ず、

更にAC電源も使用不可となってしまった。


【原因】


 面目丸つぶれであるが、以前交換した電池の端子がうまく半田付けされておらず、

接触不良を起こしていたのだ!

カバーを外し...
以前市販のニッケル水素電池に交換していたが...
半田付けがうまくいってなかっただけだった!(端子と金具部分)

市販の電池の端子は半田付けしてはイケないのだが、事故があっても自己責任

ということでフラックスを塗りたくり半田付けを強行したのだ。

(まあ、ひげ剃りをバラした時点で、安全・品質・性能は保証されないのだが)


しっかりと付けたつもりが、実は皮一枚ってところでくっついていたのだろう。

今度はしっかりと半田付けした。

 

【術後の経過】

 今のところ良好だが、また剥離したら追記する。



【備考】

 ニッケル水素電池は1500mAhの容量を使用している。これに交換すると、純正より持ちがいい。

さらに、バッテリの内部抵抗が少ないようでモータ回転数が上がる。

剃り味は純正より快適だ。

これで我が家のひげ剃りは廃棄されることなく21世紀を迎えることが出来るだろう?!

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