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●19990909 充電式ひげ剃り復活作成パート2
以前、ひげ剃りのバッテリが弱り、充電してもすぐに電池切れを起こした。
メモリ効果を考慮し、必ず使い切ってから充電すること繰り返してきたが、さすがに2年経つと寿命だ。 そこで、オーディーは中身のニッケル水素電池を交換した。 ところが。 更にAC電源も使用不可となってしまった。 【原因】
接触不良を起こしていたのだ!
市販の電池の端子は半田付けしてはイケないのだが、事故があっても自己責任 ということでフラックスを塗りたくり半田付けを強行したのだ。 (まあ、ひげ剃りをバラした時点で、安全・品質・性能は保証されないのだが)
今度はしっかりと半田付けした。
【術後の経過】 今のところ良好だが、また剥離したら追記する。
ニッケル水素電池は1500mAhの容量を使用している。これに交換すると、純正より持ちがいい。 さらに、バッテリの内部抵抗が少ないようでモータ回転数が上がる。 剃り味は純正より快適だ。 これで我が家のひげ剃りは廃棄されることなく21世紀を迎えることが出来るだろう?! |