耕耘機のオイル漏れを修理してみる

[PR]

家庭菜園で使っている我が家の耕耘機、ホンダこまめF210であるが、しばらく放置していたらオイル漏れしていた。

ホンダ耕耘機こまめF210

暫く放置していたものだから、推進軸の下あたりまで全部濡れてしまった。

オイルで濡れる

以前、推進軸の軸シールを交換したので、そこからのオイル漏れは無かった。
上部のオイルドレン付近を見てみるとそこから漏れていた。

ドレンからオイル漏れ

一度ドレンプラグを外して確認してみると、付いているはずのパッキンが何故か付いていなかった。

ドレンパッキンがなぜか無い

これでは漏れるのは当たり前ということで、ドレンプラブのサイズを測り近くのアストロプロダクツへ買いに出かけたがあいにくの欠品であった。
(サイズは内径20mm外径26mm)
パッキンのサイズとしては大きめであるが、ダメ元で近所のくろがねやに行ってみると丁度良いものが見つかった。

内径20mmの適当なパッキンを入手
パッキンの当たり面をキレイに

このようにあたり面をキレイにしてドレンプラグを締める。

パッキンを挟んで締める

これでオイル漏れの修理、というか整備ミスの修正???が完了した。

ホンダ耕耘機こまめF210
テスト耕うん

スポンサーリンク
rectangle-large
rectangle-large

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク
rectangle-large